?> 最終更新日:2014年12月27日 作成日:2007年12月27日 | コメント(0)
金倉の六地蔵(兵庫県佐用郡)
金倉の六地蔵(かなくらのろくじぞう)の説明文
金倉の六地蔵(かなくらのろくじぞう)
[町指定文化財]
ここ金倉橋西の一帯は、平福町並みの南端に位置し松原と呼ばれており、江戸時代、平福藩刑場跡として伝えられているところから、この六地蔵は、その供養のために建てられたと考えることもできる。
この路傍に立つ六地蔵は、所々欠けてはいるが、気品のある美しさを漂わせる丸彫りの立像別石地蔵である。同所に元禄9年(1696)に建てられた南無阿弥陀仏の念仏碑があることから、同時期のものと想像される。
所在地 作用郡作用町宗行38-1
場所
道の駅「宿場町ひらふく」から歩いてすぐ。
もしくは、智頭急行 平福駅からも歩いてすぐ。
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