?> 最終更新日:2014年12月27日 作成日:2007年8月16日 | コメント(0)
webサイトのコンテンツツリー、フォルダとファイル構造を取得する方法
webサイトを提案・制作・運営する時に必ず必要となってくるコンテンツツリー。
意外と作るのも大変で、どこに何のファイルがあるのかが把握できない場合もあります。
まずは、何のフォルダとファイルがあるのかを調べ上げる必要があります。
今回はすでに公開されているwebサイトのコンテンツツリーを作るためのフォルダとファイル構造を取得する方法です。
パソコンの中にファイルがある場合は、もっと簡単な方法があるので、次回にでも紹介します。
ページのタイトルや詳細のことをコンテンツツリーに書く場合は、手作業になります。
しかし全ファイル追えたかというと、手動な分ミスも発生します。
まずは、フリーソフトを使いフォルダとファイル構造を全て取得して後で照らし合わせが理想的です。
フリーソフトは「Irvine」というダウンロードソフトを使います。
インストールや設定の説明は省きます。
ソフトを立ち上げ
Irvineのソフトを立ち上げます。
リンクのインポート画面を立ち上げる
メニュー部分のツールのリンクのインポートをクリックします。
リンクの画面
リンクの画面が別で立ち上がります。
アドレスに入力し開始
アドレスに取得したいURLを入力してから実行の開始を押します。
フォルダとファイルの一覧取得完了
webサーバの中をIrvineが自動で周り、フォルダとファイルの一覧を取得します。
利用方法
編集の全て選択してURLコピーをしてメモ帳やエクセルで再利用ができます。
取得フォルダ・ファイル数を増やしたい場合は階層数の数字をあげてください。
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