?> 最終更新日:2014年12月27日 作成日:2007年8月28日 | コメント(0)
吉田松陰・留魂録 (講談社学術文庫)
幕末に生きた「吉田松陰先生」の遺書に関する本です。
魂に留めておく記録って言うのがつくづくわかります。
いろんな人が共感された「四時の循環」
吉田松陰先生の言葉はいつも、考えらさせられます。
吉田松陰先生の書物でトップクラスにいい本だと思います。
『十歳にして死ぬ者には、その十歳の中におのずから四季がある。
二十歳には、おのずから二十歳の四季が、
三十歳には、おのずから三十歳の四季が、
五十、百歳にもおのずからの四季がある。』
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