?> 最終更新日:2025年3月16日 作成日:2021年8月14日 | コメント(0)
鰻 神田明神下 喜川(きがわ)1896年に創業 江戸前の味を守る鰻(東京都千代田区外神田)
- 鰻 神田明神下 喜川
- 1896年に創業
- 江戸前の味を守る鰻の名店
- 神田明神の裏参道を降りてすぐ
- 末広町駅徒歩4分、御茶ノ水駅徒歩7分、秋葉原駅徒歩11分
千代田区外神田2丁目にあるうなぎのお店「鰻 神田明神下 喜川」は、1896年に創業した江戸前の味を守る歴史と伝統を誇る鰻の名店です。
神田明神の裏参道の階段を降りたところにすぐのところにあります。
駅から利用する場合は、末広町駅徒歩4分、御茶ノ水駅徒歩7分、秋葉原駅徒歩11分の場所にあります。
正月時は神田明神や湯島天神など初詣の前後に訪れる人も多く、正月時は正月メニューがあります。
喜川の鰻は、厳選された国産のものを使用し、全ての工程を熟練した職人が手作業で行っているそうです。
江戸伝統のさっぱりとした口当たりが特徴で、このタレが喜川ならではのうなぎに仕上がってます。
うな重は、松、竹、梅、祭の4種類があり、鰻の個体の大きさによるもので、うなぎのボリュームが異なります。
うな重を一口頬張れば、外はカリッと香ばしく、中はとろけるように柔らかで、肉厚でありながら、決して重たくない絶妙な火入れです。創業以来受け継がれてきた秘伝のタレは甘さと旨味のバランスが絶妙で、さっぱりとした口当たりながらも深い味わいが口いっぱいに広がります。
外から建物の中に入ると喜川が見えます。うなぎ店の雰囲気が出ているお店です。
うな重定食(祭)
正月ということで「祭」を注文しました。「祭」という名にふさわしい豪華さと贅沢さを兼ね備えた一品は、特別な日の食事にぴったりです。
うな重定食(松)
2021年1月の訪問時の金額は、松 2,600円、竹 3,100円、梅 3,700円、祭 4,300円があり、ランチ限定でうな丼定食 1,650円があります。
たしか松を注文したと思います。うな重と肝吸いと漬物がついてます。うなぎは柔らかくタレも美味しく満足いくうな重です。
きも焼
きも焼は750円でボリュームたっぷりです。
日本酒
真ん中の氷で冷やされる入れ物で出てきます。かわいい器ですが最後入れる時に氷が溶けた水もこぼれてくるので最後いれるのはなかなか難しいです。
訪問した時のタイミングでは地酒・銘酒が多数用意されてました。
青森:田酒、秋田:一白水成、山形:三法師・十四代、新潟:〆張鶴・八海山、福島:奈良萬、栃木:鳳凰美田 剣、石川:手取川 吉田蔵、長野:大信州、愛知:醸し人九平次雄町、三重:而今、山口:貴・獺祭・東洋美人、福岡:田中六五、広島:雨後の月
メニュー(2025年1月正月メニュー)
メニュー(2021年1月)
情報
住所 | 東京都千代田区外神田2-16-2第2DICビル1F |
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営業時間 | 11:30~14:30/17:00~21:00 |
定休日 | 土 日 祝 |
サイト |
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