?> 最終更新日:2019年1月13日 作成日:2019年1月13日 | コメント(0)
神田明神 師走大祓式(12月31日)、除災大祓式(12月30日)
神田明神では、12月30日「除災大祓式」、12月31日「師走大祓式」が行われます。
大祓は、知らず知らずに犯してしまった罪けがれを人形(ひとがた)に託して身体を清め、心新たに生活を営むべく、大きな力を得る大切な行事です。
15時より斎行されるそうですが、式自体に一度も行ったことがないです。
大祓をしたことある家には、郵送で人形が届きます。
家族一人ひとりの氏名・年齢を記入し、身体の左右左を撫で、息を三度吹きかけて、神田明神に持っていくか、返信用封筒で送ります。
大祓初穂料
1,000円以上 | 大祓神札 |
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3,000円以上 | 大祓神札・茅の輪御守 |
5,000円以上 | 大祓神札・茅の輪御守・神供 |
2018年12月24日撮影
大祓神札・茅の輪御守を授かりました。厄が晴れる厄除茶もついてきました。
茅の輪御守
2018年12月24日撮影
2018年12月24日撮影
茅の輪守の説明文です。
茅の輪くぐりが始まったのは天武天皇の御代からで、腰につけた、茅の輪を大きくして人々はそれをくぐって災難よけを祈り、家庭繁昌を祀りました。これを家の軒先に下げると疫気を避けることができると言われています。
厄除茶
2018年12月31日撮影
表面は「厄が晴れる厄除茶」が書かれており、裏面には「お湯を注ぎしばらくお待ち頂くと昆布が開き厄晴の心を伝えます。お飲みになられる方の厄が祓われる様に祈願されています。」と書かれてます。
袋から出すと、お茶のパックが出てきます。
2018年12月31日撮影
2018年12月31日撮影
2018年12月31日撮影
中身はこんな感じです。
2018年12月31日撮影
お湯を注ぐと、こんな感じです。
2018年12月31日撮影
昆布を取り出すと「厄晴」と書かれてました。