最終更新日：2014年12月27日　作成日：2011年3月 9日 | コメント(0)

さがみ湖イルミリオン2010-2011（さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト／神奈川県相模湖の遊園地）

さがみ湖リゾート プレジャーフォレストの冬のイベントであるイルミネーション「さがみ湖イルミリオン2010-2011」に行ってきました。
関東最大級の約200万球のイルミネーションということで楽しみにして行きました。さがみ湖イルミリオンの迫力はすごく、さすが関東最大級のイルミネーションだなと納得しました。
開催期間は、2010年11月13日～2011年4月10日で、私が訪問したのは、混雑しなさそうな2011年3月6日でした。予想通り人はそんなに多くなく、写真撮影もしやすかったです。
ナイトアトラクションやフードコーナーもありますが、そこはあまり活気はなく、来た人は皆、イルミネーションに熱中していました。

相模湖駅からバスでさがみ湖リゾート プレジャーフォレストへ

相模湖駅からバスを利用してさがみ湖リゾート プレジャーフォレストに行くという方法を選びました。
相模湖駅から降りてすぐにある1番のバス停（三カ木行き）でバスを待ち、プレジャーフォレスト前で下車しました。 下車したらすぐに、さがみ湖リゾート プレジャーフォレストがあり、入場券を支払い入場するも、会場までは階段を登っていく必要がありました。
階段の段数が記載されており、段数を見ると気持ちが萎えますが、さほどきつくなく登ることができます。

メイン会場前の階段

メイン会場の前に階段がありますが、そこからイルミネーションとなっており、気持ちがワクワクしてきます。
子どもたちは、ここで大興奮して、階段を駆け登ってました。

さがみ湖リゾート プレジャーフォレストのフードコーナー

フードコーナーでは、多数販売されていました。せっかくなので、唐揚げだけ購入して食べました。 ゆず胡椒がかかっている唐揚げで、とってもジューシーに出来上がっており、再度食べたくなりました。

メイン会場すぐから見えるさがみ湖イルミリオン

さがみ湖イルミリオン入ってすぐに見えるイルミネーションは、会場全体が見えて圧巻です。
私も今までたくさんのイルミネーションを見てきましたが、ここがナンバーワンだと感じました。

さがみ湖イルミリオン バレンタイン限定

行った時期がちょうど、バレンタイン限定のイルミネーションということもあり、ところどころにハートがあったりしました。
時期を象徴してかバレンタイン2011という文字がありましたが、この文字が一番ちゃっちいです（笑）

リフトと観覧車

上に観覧車があり、そこに行くには、リフトを使用することになります。夜間なので、歩いていくことができず、必ずリフトを使うことになります。
アトラクションの中で一番人気があり、多少並ぶことになります。 観覧車は乗っていないので、感想はなしとなります。

リフトに乗るときに、三脚をそのままにしてのったので、少し冷や冷やしながら乗りました。 リフトの下がイルミネーションになっており、リフトの間中楽しめます。

リフトから降りると、ここにもイルミネーションがあります。
バレンタイン仕様なのでハートが多数あり、記念撮影する人が多くいました。

鳥のイルミネーション

池の中に鳥がイルミネーションとして輝いています。ペンギンなどもいましたが、いい出来栄えではなく、この鳥が一番綺麗でした。

トゥインクルガーデン

高さ１２ｍ、幅１５ｍの光の滝を青色ＬＥＤを使用した光の滝という作品です。 その後ろには、トゥインクルガーデンが見えてきます。

トゥインクルガーデンは、宮殿とイルミネーションが楽しめるようになっています。イルミネーションは様々な色に変化します。 ここはずっと見ていても飽きないくらい綺麗な空間を演出していました。

トゥインクルガーデンの横にあったオブジェですが、細かいところまでこだわってつくりこんでいます。

光のトンネル

全長150メートルの、光のトンネルです。光の間からも外が見えます。

光の花畑

白とピンクのLEDで埋め尽くされ光の花畑を表現しています。ここは近くで見るよりも、少し遠くから見ると綺麗です。

光の迷路

すぐにクリアーのできる迷路になっています。 迷路の最後に光の回廊というところがあり、ここが実に面白い。光がグルグル回っているだけなんだけど、なぜか、歩いていると重力がかかり真っ直ぐ歩けないです。 映像にも撮りましたが、映像では表現できず行った人しかわからない面白さがあります。