?> 最終更新日:2014年12月27日 作成日:2010年2月12日 | コメント(0)
天台宗行者山太光寺:広島市内随一の眺望(広島県広島市)
天台宗行者山太光寺は、今から約600年前に中国天台宗の慈眼禅師が旅の道中に寄宿し、その霊験により庵を結び開山されたと言われ、法隆寺より役行者をご本尊とする行者堂が勧請され、修験道者や僧侶たちの道場で利用され行者山と呼ばれるようになったらしいです。
天台宗行者山太光寺の場所は、山の上にあり広島市内随一の眺望が楽しめる場所です。
夜は広島市街地の夜景を見下ろすことができます。(広島市の夜景は、ページ下部にあります。)
ただ、途中の道には街灯がないため、歩いていくときはご注意ください。
天台宗行者山太光寺への道のり
東参道の方から登っていきました。階段が続いており、いったいどれくらい続くんだろうと心配しましたが、意外と短くホッとしました。
到着したときに驚いたのは、綺麗さでした。
天台宗行者山太光寺の本堂
建物も立派で、日常の時間割もあるようです。紙を見ると6時に勤行から始まり、6時40分法話などがあり、午後も17時に勤行があり、17時40分に法話があります。法話など一般人も参加していいのだろうか。朝早くに行ってみるのもありかなと考えています。
夜の天台宗行者山太光寺
夜になるとライトアップされていて綺麗。
階段にもライトが当たってるので、登ることも問題ないです。
ライトアップされているが、さすがに寺になると、ちょっと不気味。
不動明王
不動明王を発見しました。ご立派です。
結縁観音
なぜか、鎖で囲まれてました。
広島市内随一の眺望
広島市を一望でき、とってもいい空間です。
三脚と天気がよければ綺麗に撮影できそうです。機会があれば、また撮影にきます。
広島市内随一の眺望からの夜景
三脚を持っていってなかったので、カメラがおける場所を探して撮影しました。
夜はいい感じです。しかし人がいなかったので、夜景スポットとしては浸透していないのだろうか。
天台宗行者山太光寺の場所
広島県広島市西区田方1丁目551番の1
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