最終更新日:2014年12月27日 作成日:2007年11月 5日 | コメント(0)

野口 晴哉:風邪の効用(2003/2)

野口 晴哉さんの本「風邪の効用」

野口 晴哉:風邪の効用の説明文(amazon抜粋)

風邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、経過するものであると主張する著者は、自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になると説く。本書は、「闘病」という言葉に象徴される現代の病気に対する考え方を一変させる。風邪を通して、人間の心や生き方を見つめた野口晴哉の名著。

風邪の効用の目次

風邪の効用
自然の経過を乱すもの
風邪のいろいろ
水分を摂る時期―体質改善の好機
整体に於ける温めるということ
愉気ということ

風邪の効用のレビュー

読んだのが11月でこれから風邪が流行る時期だからこそ読みました。
風邪の見かたが、かなり変わりました。
これを読むと風邪と共存してよりよく生活していけ風邪をひくのもありだなと思います。

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