最終更新日:2014年12月27日 作成日:2007年10月12日 | コメント(0)

ぞえ式パソコン学5「キーボード、マウス=筆記用具」

ぞえ式パソコン学5回目は「キーボード、マウス」についてです。

パソコンのキーボード、マウス

キーボード、マウスは、入力装置と言われています。
操作するとディスプレイに文字や絵を描いたりもできます。

キーボード、マウス=筆記用具

キーボード、マウスというのは、「筆記用具」です。
紙に何を書こうとすると鉛筆やボールペンなどを使います。
パソコンだとそれがキーボード、マウスなだけです。

キーボードを打てない人

よく、キーボードを打つのが苦手で、、、打てなくて、、、っていう人がいます。
子供の時、鉛筆をもって必死に書いて書いてやっと鉛筆の操作を覚えたと思います。
なぜ、パソコンになった時にできなくなるんでしょうか。
結局はキーボードも同じ筆記用具で、それを使うのだから当然練習が必要です。

鉛筆1年生だと、鉛筆の操作が下手で字が下手だったり思い通りかけない。
書道1年生だと、筆の操作が下手で字が下手だったり思い通りかけない。
油絵1年生だと、筆や色使いが下手で綺麗に描けない。
キーボードも同じです。
キーボード1年生なんだから、打てません。だから練習するしかないのです。
「パソコンやりたいけど打てなくて」という人は、子供の時に鉛筆を練習した時のようにキーボードを練習しないのか疑問です。
練習すればすぐに上達するのが筆記用具の特徴です。

キーボードの練習法

私が行って覚えたキーボードの練習法です。
まず「あいうえお」をひたすら打ちます。場所を完璧に覚えるまで打ちます。
もし覚えれたら「あかさたなはまやらわ」を同じようにひたすら打ちます。
次に「いきしちにひみいりい」を打ちます。それをお行までやります。

結局、基本的に覚えるのは「a」「i」「u」「e」「o」「k」「s」「t」「n」「h」「m」「y」「r」「w」の14個の場所だけです。
それを覚えてから他の場所を覚えるほうが覚えやすくなります。

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