?> 最終更新日:2014年12月27日 作成日:2007年10月 3日 | コメント(0)
ぞえ式パソコン学3「ハードディスク=引き出し(収納)」
ぞえ式パソコン学3回目はハードディスク(HD)についてです。
パソコンのハードディスク
店にいってパソコンを見ると、ハードディスク(HD)20GBやハードディスク(HD)60GBやら様々書いてある。
ハードディスクもメモリと同じで同じ40GBでも種類は沢山ある。
数が多ければ多いほどいいんだけど、一体何がかわるのだろうか、、、と疑問の人も多いはず。
ハードディスクドライブ=引き出し(収納)
ハードディスクの数が大きければ大きいほど机についている引き出しや机についている棚が増えると思っていい。
引き出しが大きい(多い)ほど、いろんな書類、写真、音楽を引き出しの中に入る。
つまり、大きいハードディスクほど、机の引き出しが沢山あり収納できる数も増えていく。
容量不足といわれたことないですか?
今のパソコンは最初からハードディスク(引き出し)が大きいので言われることは減ったと思います。
いろんな書類、写真、音楽や動画をいれると、引き出しが満タンになる。
満タンになると「容量不足です。」という具合にパソコン(机)から文句を言われます。
しかも満タンになったり満タンに近づくとパソコンも遅くなる。
引き出しに物を沢山いれると重たくなり開きづらいという経験をしたことあると思うが、パソコンでもまったく同じことです。
満タンにならないように、常に軽く開く引き出しが理想です。
内臓と外付けがある
内臓とは、机と一体化している引き出しと思ってください。
これはパソコンの中にハードディスクをつけます。
外付けとは、机の横や上などにおける引き出しと思ってください。
これはパソコンの外にハードディスクをつけます。パソコンの外側に接続する端子がありそれにつなぎます。
回転数
回転数という文字がかかれている場合もある、これは引き出しの開く速度と思ってください。
つまり回転数が多いほど、開く速度も速くなる。
購入するときのポイント
引き出し(ハードディスク)が満タンになったら、店にいき引き出し(ハードディスク)を購入することができる。
その時は、より大きな引き出しを購入した方が便利。
その分値段もあがるので後はお財布と相談してください。
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