最終更新日:2014年12月27日 作成日:2007年9月18日 | コメント(0)

山田 真哉:さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学(2005/2)

山田 真哉さんの「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学の説明文

数字大嫌い、暗記も苦手
でも会計は知っておきたい
大ざっぱに会計の本質をつかむ

◆挫折せずに最後まで読める会計の本
この本は、「会計が嫌い」「会計が苦手」「会計を学んでも意味がない」と思っている方のためにあります。「会計」はけっしてやさしいものではありませんが、《会計の本質的な考え方》はそれほどむずかしくはありません。本書では、日々の生活に転がっている「身近な疑問」から考えはじめることで、会計の重要なエッセンスを学んでいきます。 本書は、いわゆる「会計の入門書」ではありません。細かい財務諸表はひとつも出てきませんし、専門用語もそれほど多くはないので、気を楽にして、ひとつの読み物として読んでみてください。きっと会計に対する見方が変わるはずです。

◆身近な出来事から「会計」がわかる!
スーパーの完売御礼でわかる「機会損失」と「決算書」
飲み会のワリカンでわかる「キャッシュ・フロー」
住宅街の高級フランス料理店でわかる「連結経営」
2着で満足する麻雀打ちでわかる「回転率」
商品だらけのお店でわかる「在庫」と「資金繰り」

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学の目次(本から抜粋)

1.さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
2.ベッドタウンに高級フランス料理店の謎
3.在庫だらけの自然食品店
4.完売したのに怒られた
5.トップを逃して満足するギャンブラー
6.あの人はなぜいつもワリカンの支払い役になるのか?
7.数字に弱くても「数字のセンス」があればいい

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学のレビュー

難しい会計学を簡単に学べる本です。
目次をみてもわかるように身近な問題ばかりなので、すんなり頭に入ってきます。
読めば確かにここって儲かってないような、、、ってところの事実がわかり面白いです。

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